- ホーム
- > 和書
- > コンピュータ
- > プログラミング
- > モバイルプログラミング
内容説明
Google App EngineとAndroidの連携をこの一冊に凝縮。クラウドサービスがサーバーに、スマートフォンがクライアントとなる。新世代の企業情報システムを構築するための実践書。
目次
第1章 開発するシステムとスキル
第2章 開発に必須の基礎知識
第3章 クラウドサービス「Google App Engine」で初めてのアプリ開発
第4章 Androidアプリケーション開発
第5章 行動記録システムを作る(サーバー編)
第6章 行動記録システムを作る(クライアント編)
第7章 システムの設計指針
第8章 Google App EngineとAndroidで業務に有用な機能
第9章 HTTPの規格を知ろう
著者等紹介
出村成和[デムラナリカズ]
フリーランスエンジニア。家庭用ゲーム機のプログラミングから業務アプリケーションの開発まで幅広い経歴を持つ。日本国内でAndroidケータイが発売される前からAndroidに携わる。現在、Androidの組み込み開発からAndroidアプリケーションの開発まで幅広く手がけ、Google App Engineを利用するアプリケーションも開発している。「日本Androidの会」金沢支部をメインに活動中で、Android関連の講演や著作活動も進めている。日経Linuxにて連載「AndroidとBeagleBoardで実践!組み込みLinuxの技」などを執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ko1kun
0
初心者には記述があっさりしていて難しく、上級者には簡単な内容が多く、本当に知りたいクラウドのコーディングが少ないので物足りない。よくまとまっていて読みやすいとは思うけれど。もう少し読者のレベルを想定して限定した方が良い。2012/11/08
Kazkun
0
本当はアプリを作りながら読もうと思ったけど、いいタイミングでGoogle+にはまってしまったので時間切れでななめ読み。Javaは使えるけどGoogle App EngineとAndroidの開発は初めてという人向けという感じ。読みながら実際に手を動かすことで、簡単な連携アプリを作れるようになる。その分tips系は少なめで後から役に立つような本ではなかった。2011/08/05