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内容説明
残念なことだが、ネットやケータイにはたくさんのワナや落とし穴もある。本書では、ネットの危険から身を守る方法だけでなく、より便利にネットやケータイを利用する方法も触れている。ＩＴ教育の第一人者が教育現場から分かりやすい事例をもとに解説。
目次
第１章 携帯電話
第２章 メールの活用
第３章 ウェブページを見る
第４章 ウェブページで情報発信
第５章 セキュリティ
第６章 著作権
著者等紹介
野間俊彦［ノマトシヒコ］
１９９５年からインターネットを使い始め、教育現場でパソコンやインターネット、携帯電話の正しい使い方を指導している。ＩＴ教育の第一人者。日経パソコンの人気コラム「焦点」をリレー連載中。東京都北区立西ヶ原小学校副校長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
assam2005
7
子供がオンラインゲームやインターネットをよくするので、子供用に借りてきました。小中学生が読めるように分かりやすく書いてあります。子供がトラブルにあう前に予備知識としてちょうどよかったです。Bccの使い方は私も正確にはわかっていませんでした。2015/08/08
零崎夢織
3
小中学生のためのとありますが大人でも結構知らない人たちが多いので読んでおくべきかと。それほど情報は古くないので十分に使えます。携帯電話・メールの活用・ウェブを見る・情報発信・セキュリティ・著作権とカテゴリーごとにわかれていますので少しずつでも読みやすくなっています。 2015/08/08
もちや
1
今に始まったことじゃないけれど、気を付けなければ。～という危険があるから気を付けよう。というものが多かったけれど、こうするのはいいね。というのも少なくはなかったよ。例えばこういう話というのがあったので、読みたくなるね!(少なくとも、私はそうだった)2015/08/06
にま
1
携帯電話、メール、ウェブ、セキュリティ、著作権について、子ども向けに分かりやすく説明している一冊。ケーススタディ方式なのが、いいと思います。保護者に向けたメッセージも随所にあって、親切な作りになっています。子どもたちが実際にこういうものを利用する前に手にとって欲しいと思います。2009/07/24
