Harvard  business  school  press<br> イノベーションへの解 実践編―イノベーターの確たる成長に向けて

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Harvard business school press
イノベーションへの解 実践編―イノベーターの確たる成長に向けて

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  • サイズ B6判/ページ数 405p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784798116730
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0034

内容説明

「破壊的イノベーション」の実現には必ずしも大きな変革が必要ではない。理論はわかっても実践に移すのは難しい。本書は、イノベーションを阻む壁を突き破るための実践的、かつ、市場で実証されたツールとアプローチを提供する。

目次

はじめに 成長達成の指針(イノベーションの前提条件)
第1部 機会の識別(「非消費者」の識別;過剰満足状態の顧客の識別 ほか)
第2部 アイデアの公式化と具体化(破壊的アイデアの開発;戦略のパターン適合性評価)
第3部 事業の構築(創発的戦略をマスターする;プロジェクト・チームの結成と管理)
第4部 組織能力の構築(イノベーションのための組織構造;イノベーションの評価指標)
結論
補遺 よく聞かれる質問(FAQ)

著者等紹介

クリステンセン,クレイトン[クリステンセン,クレイトン][Christensen,Clayton M.]
79年ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)で経営学修士取得。卒業後、ボストン・コンサルティング・グループに従事。84年、セラミック・プロセス・システムズ・コーポレーションを起業し、社長、会長を歴任。92年同社を退社し、HBSの博士課程に入学し2年で卒業(経営学博士号取得)。2000年にイノベーション・コンサルティングと投資業務を提供するコンサルティングファーム、イノサイトを創設

アンソニー,スコット[アンソニー,スコット][Anthony,Scott D.]
ダートマス大学で経済学を学び、主席で学士号を取得。HBSでは優等でMBAを取得。イノサイトの社長

ジョンソン,マーク[ジョンソン,マーク][Johnson,Mark W.]
HBSのMBAを二年次優等生として取得。イノサイトを設立し、現在は会長

シンフィールド,ジョセフ[シンフィールド,ジョセフ][Sinfield,Joseph V.]
MITで土木工学と環境工学の修士号と博士号を取得。現在は、イノサイトのシニア・パートナーであり、パーデュー大学で土木工学の教鞭を執る

アルトマン,エリザベス[アルトマン,エリザベス][Altman,Elizabeth J.]
MIT大学院の特別研究員として、機械工学と経営の二重学位を取得。モトローラの携帯端末事業部の戦略およびビジネス開発を担当するバイス・プレジデント(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

30
イノベーションを説いてきたクリステンセンが序文を書いて、その共同研究者や弟子たちが現実の解を書いています。今までの本も結構読みでがありましたが、こちらのほうはその理論を実践にどのように応用していくか、実際にどのように適用されてきているかを実例を持って示してくれています。最後には、FAQも示されており非常に参考となります。2014/12/19

harhy

6
なるほどなあと思うところが多々。破壊的イノベーションを阻害する人や要因が中にあると難しいだろうね。2013/05/02

人工知能

4
クリステンセンの「イノベーションの解」の実践編。カスタマーの「用事」を解決するために「雇用」する商品を開発することで「非消費」から消費に転じて、これまで既存企業が魅力に感じていなかった領域に踏み込んでいくことで破壊的イノベーションを起こしていく。そのためのアイデア出し、組織運営、予算の配分、チャネルの検討など、具体的に進めていく上でのツールとチェックリストを示してくれているので、これに則って考えれば大きなヌケモレは抑えられそう。ただ恐らく「非消費」がどこにどれだけあるのかを発見するのはかなり難しい。2018/02/12

RNDMN

1
イノベーションのジレンマ、イノベーションへの解に続く本。著者はクリステンセン本人ではないが、クリステンセンがイノベーションに関するコンサルティングを行うために立ち上げた「イノサイト」というファームのメンバーによって書かれている。これまでの、理論のおさらいをしながら、現実の事例に落とし込みより、理論を腹落ちさせると共に、それぞれの実行にあたるツールや課題と解決策を提示してくれる。本書を何度か読み返し、体に内容をしみ込ませれば、イノベーションの成功確立を飛躍的に高められると感じた。2014/01/26

verbab

1
仮にイノベーションに関わらなくとも参考になるだろう考えがあり非常に興味深かった。特に第1部機会の識別第4章で出てくる「片付けるべき用事」という視点は重要だと思う。2011/08/08

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