内容説明
薬剤師は何をする職種なのか。全員が、考える必要があります。「患者さんの状態を薬との関連で考え、判断する技術」
目次
第1部(副作用機序別分類ができるまで;デカルト先生の教え;アウフヘーベンする日まで)
第2部(薬理作用と薬物動態で解く薬局副作用学(臓器別分類から機序別分類への転換;添付文書の読み解き方;薬物過敏症の特徴を知る;薬理作用による副作用の特徴を知る;薬物毒性による副作用の特徴を知る ほか))
著者等紹介
菅野彊[カンノツトム]
1967年東京薬科大学卒。製薬会社勤務、薬局経営、病院勤務、医薬品卸情報室勤務を経て99年4月に合資会社どんぐり工房を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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