内容説明
有名なアンコール・ワットだけでなく、その他のアンコールの遺跡群、さらに、本邦初公開で公開されたばかりの驚異の遺跡クバルスピアンの川底にある遺跡も登場。
目次
第1章 アンコール・ワット
第2章 アンコール・トム
第3章 東西バライと周辺の遺跡
第4章 バンテアイ・スレイとロリュオスの遺跡
第5章 クバルスピアンと聖山クレーン
第6章 旅の便利帳
著者等紹介
谷克二[タニカツジ]
1941年宮崎県生まれ。早稲田大学卒業後、ドイツに渡る。英国ロンドン大学経済学部・大学院を終了後、帰国して執筆活動に入る。「サバンナ」「スペインの短い夏」などが直木賞候補。「狙撃者」で第5回角川小説賞
武田和秀[タケダカズヒデ]
1951年生まれ。1973~78年まで下山龍三氏に師事。その後フリーランスとして現在に至る。リゾート地などの取材撮影では20年のキャリア
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。