目次
１章 イントロダクション
２章 社会コミュニケーション領域
３章 情動調整領域
４章 交流型支援領域
５章 ＳＣＥＲＴＳモデルのプログラムの優先事項とマイルストーン
６章 現在の介入アプローチの連続体とＳＣＥＲＴＳモデル
７章 ＳＣＥＲＴＳアセスメントプロセス：概観と実行
８章 ＳＣＥＲＴＳアセスメントプロセス：ＳＡＰ‐Ｏフォームと基準とを用いて
著者等紹介
プリザント，バリー・Ｍ．［プリザント，バリーＭ．］［Ｐｒｉｚａｎｔ，Ｂａｒｒｙ Ｍ．］
Ｐｈ．Ｄ．，ＣＣＣ‐ＳＬＰ（言語聴覚士）、Ｄｉｒｅｃｔｏｒ，Ｃｈｉｌｄｈｏｏｄ Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎ Ｓｅｒｖｉｃｅｓ，Ａｄｊｕｎｃｔ Ｐｒｏｆｅｓｓｏｒ，Ｃｅｎｔｅｒ ｆｏｒ ｔｈｅ Ｓｔｕｄｙ ｏｆ Ｈｕｍａｎ Ｄｅｖｅｌｏｐｍｅｎｔ，Ｂｒｏｗｎ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ。自閉症スペクトラム障害（Ａｕｔｉｓｍ Ｓｐｅｃｔｒｕｍ Ｄｉｓｏｒｄｅｒｓ：ＡＳＤ）、関連するコミュニケーションや発達の障害の、幼い子どもとその家族とを対象とした臨床学者、研究者、コンサルタントとして、３０年以上の経験がある
ウェザビー，エミー・Ｍ．［ウェザビー，エミーＭ．］［Ｗｅｔｈｅｒｂｙ，Ａｍｙ Ｍ．］
Ｐｈ．Ｄ．，ＣＣＣ‐ＳＬＰ，Ｌａｕｒｅｌ Ｓｃｈｅｎｄｅｌ Ｐｒｏｆｅｓｓｏｒ，Ｄｅｐａｒｔｍｅｎｔ ｏｆ Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎ Ｄｉｓｏｒｄｅｒｓ， ａｎｄ Ｅｘｅｃｕｔｉｖｅ Ｄｉｒｅｃｔｏｒ，Ｃｅｎｔｅｒ ｆｏｒ Ａｕｔｉｓｍ ａｎｄ Ｒｅｌａｔｅｄ Ｄｉｓａｂｉｌｉｔｉｅｓ，Ｆｌｏｒｉｄａ Ｓｔａｔｅ Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ。２０年以上の臨床経験があり、アメリカ言語聴覚学会の特別会員
ルービン，エミリー［ルービン，エミリー］［Ｒｕｂｉｎ，Ｅｍｉｌｙ］
Ｍ．Ｓ．，ＣＣＣ‐ＳＬＰ。カルフォルニアのカールにある私立のＣｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎ Ｃｒｏｓｓｒｏａｄｓの長。自閉症、アスペルガー症候群、関係する社会性の学習の障害を専門とする言語聴覚士。エール大学の非常勤の構成員・講師として、エール大学の自閉症と発達障害のクリニックのメンバー。マサチューセッツ州ボストンのエマーソン大学のコミュニケーション科学・障害学科のインストラクターを務めていて、そこで大学院レベルの学生を自閉症児とその家族のニーズに取り組むことに備えさせるコースを作ってきた
ローレント，エミー・Ｃ．［ローレント，エミーＣ．］［Ｌａｕｒｅｎｔ，Ａｍｙ Ｃ．］
Ｅｄ．Ｍ．，ＯＴＲ／Ｌ（作業療法士）、Ｏｃｃｕｐａｔｉｏｎａｌ Ｔｈｅｒａｐｉｓｔ。特別教育の修士号を取得している小児作業療法士。現在自営で、Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎ ＣｒｏｓｓｒｏａｄｓとＣｈｉｌｄｈｏｏｄ Ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎ Ｓｅｒｖｉｃｅｓのニューイングランド地方の会員である。自閉症スペクトラム障害（ＡＳＤ）や関連する発達障害の子どもの教育を専門としている。実践を通して、包括的な評価、直接的なセラピーのサービス、教育プログラムへのコンサルテーションを提供
ライデル，パトリック・Ｊ．［ライデル，パトリックＪ．］［Ｒｙｄｅｌｌ，Ｐａｔｒｉｃｋ Ｊ．］
Ｅｄ．Ｄ．，ＣＣＣ‐ＳＬＰ。公立学校、病院、大学、行政、民間機関において２４年以上、自閉症やコミュニケーション障害の分野にいる。自閉症スペクトラム障害の子どもやその家族と協同することにもっぱら捧げられた民間のセンターであるＲｏｃｋｙ Ｍｏｕｎｔａｉｎ Ａｕｔｉｓｍ Ｃｅｎｔｅｒのオーナーであり、総括者。自閉症と早期幼児教育とに主要なプログラムの重点を置いて、コミュニケーション障害・特別教育（ｓｐｅｃｉａｌ ｅｄｕｃａｔｉｏｎ）分野の博士号と修士号とを取得した（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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