内容説明
思考を刺激する発問で、子どもが変わる!成長する!朝の会や帰りの会など、気軽に実践できる!身近な素材を生かせる!短時間でも、子どもの心が確実に育つ!1時間の道徳授業への発展も可能!小・中学校対応、42実践を掲載!
目次
第1章 小さな道徳授業のすすめ
第2章 自分を磨く
第3章 働くことの大切さ
第4章 粘り強く取り組む
第5章 友達を大切にする
第6章 思いやりの心で
第7章 いじめをなくしたい
第8章 環境を大切にする
著者等紹介
鈴木健二[スズキケンジ]
愛知教育大学大学院教育学研究科教授。宮崎県生まれ。公立小学校教諭、指導主事、校長等を経て、現職。大学院では、道徳教育、学級経営等を担当し、質の高い授業づくりの実践的研究を進めている。子どもが考えたくなる、実践したくなる道徳授業づくりに定評があり、全国各地の教育委員会や小中学校に招かれて、講演会等を行っている。30年以上前に結成した「日向教育サークル」では、現在も宮崎県を拠点に活動している。2019年4月に「新しい道徳授業づくり研究会(SDK)」を立ち上げる。全国各地に支部も設立され、質の高い道徳授業づくりに取り組んでいる。主な研究分野は、「子どもの心に響く道徳教材の開発」「子どもを育てる学級経営」「授業に生かす教科書研究」「信頼性を高める学級経営」「授業づくりの基礎・基本の解明」など。著書、編著書、雑誌論文等多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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