内容説明
詩を書くことは自己表現。自分の気持ちにぴったりの自分の言葉を見つける「詩を書く」授業を提案。
目次
1 「詩を書く」授業の実際(低学年の授業;中学年の授業;高学年の授業;読み合いの授業;書いたあとの指導)
2 表現力を高めるために(よく見て、自分が感じたままに―感動が比喩的表現になる;はじめの一行は、大事な一行;題は、詩の一行;連の意識;詩のリズムを感じて;終わり方―したことで終わる;構成を考えて)
3 詩のある教室づくり(子どもへの思いから出発しよう;教室に詩の本をたくさん持ち込んで;言葉遊びで、詩を楽しもう;声に出して、詩を読もう;子どもの書いた詩のシャワーをあびて;書くことの日常化)
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