- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > ビジネス資格試験
- > ビジネス資格試験一般
出版社内容情報
個人情報保護士認定試験は、財団法人全日本情報学習振興協会の主催により、2005年10月より実施されています。
本試験は、個人情報保護の総論と個人情報保護の対策から成り、法律の考え方、情報の安全確保の方法などを体系的に理解し、企業活動を管理できるエキスパートを認定します。
本書は唯一の公式テキストであり、試験範囲全分野の解説と理解度確認のための過去問題を掲載しています。
今回の改訂では個人情報保護法改正の施行に全面対応しました。
内容説明
2017年の改正法に完全対応!法改正にもとづき解説も新たにした個人情報保護の最新情報を収録!試験範囲全分野の詳細解説と項目別の過去問題で実力が身につく。
目次
第1章 個人情報保護法の背景と取り組み
第2章 個人情報保護法の理解
第3章 マイナンバー法の背景と取り組み
第4章 マイナンバー法の理解
第5章 脅威と対策
第6章 組織体制の整備
第7章 人的管理の実務知識
第8章 情報システムセキュリティ
第9章 オフィスセキュリティ
著者等紹介
中村博[ナカムラヒロシ]
弁護士(東京弁護士会所属)。ロア・ユナイテッド法律事務所パートナー弁護士。中央大学法学部政治学科卒、司法修習47期。東京都港区人権擁護委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
緑めがね
6
ちょっと誤植?と思われる部分があって読みづらいところもありましたが、最初に大枠を説明して、後から詳細の説明に入っていく章構成で、同じ内容を繰り返し確認する事ができるので、テキストとしては良かったです。2018/10/09
kenryo
0
受験のためにもう一度読む。 資格のために購入したがってが単純に読み物としても面白かった。 実際業務をしていることと関連してくる事項もあるし、今会社で行なっていることがどんな目的でやっているのか、法的に正しいのかを理解することが出来て面白かった。2024/06/02
-
- 和書
- 沖縄の心 - 戦争小説集