アイデア鉛筆―たった一振りでチャンスをつかむ面白発想法

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784820746614
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C2034

内容説明

どこにでもある一本の鉛筆。これに、ちょっとした細工を施して、後は振るだけ。「運」の力を借りればアイデア脳は進化する。

目次

第1章 究極の「運まかせ」!鉛筆一振りの力を知ろう!(自分の判断で「正解」を逃しているかも!?―アイデア鉛筆が生まれた理由;アイデアは「知識量」よりも「組み合わせ力」―記憶力の時代は終わった ほか)
第2章 アイデア鉛筆・インプット編―「アイデアの種」のかんたん製造法(アイデアが生まれるしくみ―「情報」をいかに貯めるか;インプット鉛筆の作り方―「6つの記号」を書き込もう ほか)
第3章 アイデア鉛筆・アウトプット編―お金になるようにブラッシュアップするには?(なぜアイデアは「実現」できないのか?―アイデアの種をを芽に変える;アイデアの種をビジネスにする3ステップ1―ビジネスとして形にする前の段階 ほか)
第4章 アイデア鉛筆をチームで転がす(アイデア会議の方法―人生最高のアイデア会議;みんなでできるアイデア会議―数人で行う鉛筆発創法 ほか)
第5章 「運」と「脳力」を同時に上げるアイデア・トレーニング(アイデア脳1カ月のトレーニング―「イエスマン」になれ;実験1 「イエスマン生活」を作るトレーニング―まずは3時間やってみる ほか)

著者等紹介

渡邊健太郎[ワタナベケンタロウ]
専修大学時代に19歳で株式会社エンパワーメントを創業(現:株式会社ネットランドジャパン)。通販事業と平行し、上場、非上場にかかわらず、所属した会社は30社以上。その後カラーコンタクト通販事業などを成功させ、年商12億を達成する。2010年現在、コンタクト通販会員45万人を突破。沖縄の化粧品メーカー「ちゅらら」と業務提携し、20代~40代女性向け化粧品通販へ参入、化粧品会員数1万人。2004年~2006年まで(株)ライブドア社長室に所属。2005年~(株)ライブドアの旧子会社、株式会社ブロードバンドピクチャーズ取締役を経て2006年に代表取締役に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ジュール リブレ

6
なんか、おもしろそうだな、と、手にとったのですが、… ちょつと、発想についていけませんでした。右脳がやられてしまっているのでしょうか…ね?2011/06/01

nob

1
「たった一振りでチャンスをつかむ…」というキャッチーなタイトル。いかにもべンチャーの人っぽい内容。印を付けた鉛筆を転がすのと、オズボーンのチェックリストの類を端から(あるいはランダムに)当たるのとは何か違うのだろうか?ゲーム性とか、意外性は多少ありそうだが。「アイデア預金は高金利」の言葉は印象的。2015/07/05

わるを

1
「明日からやろうと思っていることを今日からやろう、 今日からやろうと思っていることを明日まで延ばせ」 2011/11/16

kona

1
★★★☆☆ 発想法の本。基本的に薄くて文字も大きいため、電車等立ち読みで余裕で読める本。ビジネスアイデアに特化してあるため一部は凄く参考になった。発想法に詳しい人にはオススメ出来ないと思われる。2011/05/15

Narisawa Takuya

0
字数が少なく、内容も薄っぺらい 事実も根拠に乏しい でも、考え方は参考になった 2017/11/07

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