内容説明
CPAを目指す人へ。日本人が受験するのに必要な条件は何か、どの程度の英語力があれば大丈夫なのか、最新の試験方法はどう変わったのか、効果的な勉強法のポイントは何か?CPA資格で、どれだけビジネスチャンスが広がるのか、など素朴な疑問にすべて答えた1冊。
目次
第1章 脚光を浴びるCPA(米国公認会計士)
第2章 活かせる資格、CPA合格者の活躍先
第3章 これがCPA試験の全貌だ
第4章 CPA受験手続きの流れを押さえよう
第5章 CPA試験に最適な学習方法とは
第6章 問題傾向と解答方法
第7章 先輩達のCPA合格体験記と資格の活かし方
参考資料 CPA試験の関係書類サンプル
著者等紹介
三輪豊明[ミワトヨアキ]
1961年東京生まれ。東北大学経済学部卒業後、大和證券を経てユニデン入社。94年同社退社後、国際資格の重要性を痛感し、U.S.CPA(米国公認会計士)を取得。95年にU.S.エデュケーション・ネットワーク(現(株)アビタス)を設立。現在、同社代表取締役として活躍。カリフォルニア州立大学イーストベイ校講師、千葉商科大学会計専門職大学院客員教授、公認内部監査人(CIA)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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syatsuzuka
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せっかく始めたCPAの勉強から最近、遠ざかり気味なので、改めて動機付けに読んでみました。改めて読んでみて、会計とITと英語がビジネスの武器になる、という記載から、ある意味で時代を感じました。今この手の書籍を書く場合にはAIが入ってくるんだろうなと。 本来、財務と会計は切っても切れない関係にあるので、経理のデータを分析して、財務上の何かinsightをもたらすようなサービスがあってもよいような。2017/12/17
syatsuzuka
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Japanese accounting is also "Galapagos" and I guess cross license of accountant would be realized in the near future accompanied by TPP.2014/02/04
なっく
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セミナーにいったら貰いました!本、というよりパンフレットのような内容です。セミナーの内容と重複する部分が多かったので、これを読むより、アビタスのセミナーに出たほうが手っ取り早いかもしれませんね。セミナー無料だし。2011/01/12