内容説明
トラブルを生まないためにはどこを押さえるか?自社に有利な契約書にするには?ビジネスの実態を反映した、ビジネスの実務で使いやすい実用的な内容。
目次
序章 なぜ契約書が必要なのか?
第1章 「契約」とは何か?
第2章 契約書の基本ポイント
第3章 契約書作成の基本ステップ
第4章 間違えやすい契約用語と契約文章の書き方
第5章 契約書を巡るトラブル
第6章 契約を巡る新たな動き
付録 業種別作成義務がある契約書
著者等紹介
小山内怜治[オサナイレイジ]
小山内行政書士事務所代表。1978年青森県生まれ。金沢大学法学部卒業後、証券会社に就職。個人向け商品、法人向け商品、M&Aなどの新規開拓営業を担当。在職中、行政書士試験に合格。2003年6月、小山内行政書士事務所を開業。契約書作成業務を専門とし、契約実務を主軸とした、ビジネスモデルの明確化、業務プロセスの効率化、リスク対策等の企業向けコンサルティングをおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。