個人情報保護士認定試験公式テキスト (改訂7版)

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  • サイズ A5判/ページ数 450p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784820729976
  • NDC分類 316.1
  • Cコード C3032

出版社内容情報

IT技術の発達によって情報社会が高度化していく中で、個人のプライバシーを守りつつより便利なサービスを提供するため、個人情報の適切な管理を欠かすことはできません。
個人情報の厳格な運用を求められる個人情報取扱事業者の定義も近年の法改正によって対象が拡大しており、より多くの事業や企業、ビジネスパーソンが実務で避けて通れないものとなりつつあります。
そんなビジネスパーソン必修ともいえる個人情報保護の知識・理解や管理・運用する力を測る資格として、個人情報保護士認定試験は2005年に誕生し、これまで多くの方々が学ばれてきました。
本書は受験者に愛用されてきた公式テキストの最新版として、2017年以来の改訂を行い、また2022年4月に予定されており、2022年度認定試験の出題範囲にもなる2022年4月法改正まで対応しました。
個人情報保護法やマイナンバー法をはじめとした関連法規の詳細な解説、実務における具体的な運用事例、そしてテーマごとの演習として重要かつ出題頻出の過去問題を収録しています。認定試験の合格のみならず、実務における個人情報管理のアップデートにも役立つ公式テキストです。

内容説明

実務における個人情報保護全般について最新の法制度に対応した総合テキスト。試験範囲全分野の詳細解説と厳選した過去問題の演習で理解が定着。

目次

第1章 個人情報保護法の背景と取り組み
第2章 個人情報保護法の理解
第3章 マイナンバー法の背景と取り組み
第4章 マイナンバー法の理解
第5章 脅威と対策
第6章 組織体制の整備
第7章 人的管理の実務知識
第8章 オフィスセキュリティ
第9章 情報システムセキュリティ

著者等紹介

中村博[ナカムラヒロシ]
弁護士(東京弁護士会所属)。新霞が関綜合法律事務所パートナー弁護士。中央大学法学部政治学科卒、司法修習47期。公益財団法人日本レスリング協会理事。立正大学心理学部非常勤講師(法学担当)。東京都港区教育委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ryo511

0
数章ごとに過去問が載ってるのが個人的に好み。解説はわかりやすいとはいえないけど、個人情報保護法の複雑さを考えるとしょうがない。姉妹書の過去問集は本書と対照できる形式になっているのでセットで使うのがオススメ。B2023/06/07

かい

0
使用教材記録用 2022/06/20

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