出版社内容情報
ワークライフバランスによる働き方改革を後押ししたコロナ禍によるリモートワーク。これまで以上に時間管理と仕事の成果のバランスを取る働き方が求められてきています。それには効率的な仕事スタイルのアイデアをいろいろと取り入れてみることです。
本書は、「タスク管理」「整理・整頓」「計画・時間管理」「問題解決」「メンバーとの共助」「職場の風土づくり」などについてダンドリよく進めるためのアイデアを100、すべて図解をつけて紹介しました。どれもすぐに使える便利ツールです。
内容説明
ムダを取る!残業しないで、成果を出す!!業務効率化、整理・整頓、計画・時間管理、問題解決、職場の活性化…やるべきことの見える化で“すぐやる人”になる!
目次
第1章 ダンドリ仕事力の法則(ダンドリ力を高める方法1―より良い方法を考える癖で、仕事術のレベルが上がる;ダンドリ力を高める方法2―ルーティンワークの習慣で、すぐに仕事モードに入れる ほか)
第2章 タスク管理力の法則(上手なタスク管理の方法1―タスクカードを使えば、仕事のダンドリ力が高まる;上手なタスク管理の方法2―タスク名に範囲名を付けると、ズレ・モレが防げる ほか)
第3章 計画力・時間管理力の法則(スピード意思決定のススメ―定説や成功経験に依存せず、直感的に判断する;計画力を強くする方法1―3色ボールペンを使えば、日程管理がわかりやすい ほか)
第4章 企画力・問題解決力の法則(自分の仕事の意味を見出す方法1―収益性・成長性・生産性で、自分の仕事を捉える;自分の仕事の意味を見出す方法2―付加価値を考えることで、仕事の意味が見える ほか)
第5章 職場の活性化・チーム力の法則(職場の活性化1―自律的な職場は、ムダな打ち合わせが少ない;職場の活性化2―声かけタイムのルール化で、集中できる環境に変える ほか)
著者等紹介
松井順一[マツイジュンイチ]
コンサルソーシング株式会社代表取締役。中小企業診断士、システムアナリスト、情報システム監査技術者。アイシン精機株式会社にてABS等の新製品開発に従事。微小洩れ測定法開発にて科学技術長官賞を受賞。その後、社団法人中部産業連盟、トーマツコンサルティング株式会社、現職にてコンサルティングを行う
佐久間陽子[サクマヨウコ]
コンサルソーシング株式会社コンサルタント。教育系出版社にて、営業、事業戦略企画・管理、研修企画・運営等に従事。その後、教育サービス会社にて、校舎・講師マネジメント、指導等に従事し現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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