INTEGRAL LIFE PRACTICE―私たちの可能性を最大限に引き出す自己成長のメタ・モデル

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INTEGRAL LIFE PRACTICE―私たちの可能性を最大限に引き出す自己成長のメタ・モデル

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  • サイズ A5判/ページ数 601p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784820728191
  • NDC分類 147
  • Cコード C0034

出版社内容情報

「ティール組織」の理論モデル
「インテグラル理論」を実践する!

【体(ボディ)×心(マインド)×精神性(スピリット)×影(シャドー)】
豊かで健全な人生、全人格的発達をもたらす統合的アプローチ

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VUCAと呼ばれる先の見えない時代において、
私たちはいかに自分たちの能力を伸ばしていけばいいのか?

――この問いについて考えるとき、
「ティール組織」「インテグラル理論」「成人発達理論」
これらで示された人、そして組織のより高次な発達段階は、
ひとつの大きなヒントとなり得るものです。

発達理論を知った方の中には、

「一人ひとりが成長・発達していくことで、
より良い社会をつくっていくことができるかもしれない」

このように感じた方も少なくはないのではないでしょうか。

一方では、
「こうした理論を実践していくためには、どうしたらいいのか?」
といった疑問を感じている方も少なくはないでしょう。

「ティール」や「ターコイズ」と呼ばれる高次の段階へと発達を遂げていくためには、
一体、何が必要なのでしょうか。

その大きなヒントとなるのが、本書が示す
インテグラル・ライフ・プラクティス(ILP)。

インテグラル・ライフ・プラクティス(ILP)とは、
インテグラル理論の実践アプローチを体系化したものです。

高次の段階への健全な発達・成長を遂げるためには、
「実践」が欠かせません。
ただ、やみくもに実践に取り組んでも、
発達・成長という目的が遠ざかることすらあるのが現実です。

そこで、インテグラル・ライフ・プラクティスでは
実践のための地図(メタ・モデル)を示します。

・「ボディ」「マインド」「スピリット」「シャドー」という4つの「コア・モジュール」
・仕事や子育てなど関係性の中で取り組む「付属モジュール」

「意識研究のアインシュタイン」とも評されるケン・ウィルバーや
実践経験が豊富な著者らによってまとめられたこれらの手法は、
すぐに取り入れられるものでありながらも、
真の自己変容・自己成長を成し遂げるうえで「必要不可欠なもの」と言えます。

インテグラル・ライフ・プラクティスをとおして、
VUCA時代を切り拓く能力開発、
そして、全人格的な成長・癒しを実現するメタ・アプローチを始めていきましょう。

〔刊行にあたって〕
*本書は、2010年に春秋社から発行された『[実践]インテグラル・ライフ~自己成長の設計図』(絶版)を復刊したものです(原著:INTEGRAL LIFE PRACTICE

内容説明

体×心×精神性×影。豊かで健全な人生、全人格的発達をもたらす統合的アプローチ。『ティール組織』の理論モデル「インテグラル理論」実践の枠組み。

目次

第1章 なぜ実践をするのか?
第2章 インテグラル・ライフ・プラクティスとは?
第3章 統合的な意識を体感する
第4章 シャドー・モジュール
第5章 マインド・モジュール
第6章 ボディ・モジュール
第7章 スピリット・モジュール
第8章 統合的倫理
第9章 生きるとは実践そのもの―人間関係、仕事、育児、創造性、他の付属モジュール
第10章 実践生活を舵取りする
終章 ユニークな自己

著者等紹介

ウィルバー,ケン[ウィルバー,ケン] [Wilber,Ken]
1949年、米国オクラホマ州に生まれる。最初の著作『意識のスペクトル』以来、トランスパーソナル心理学の代表的な理論家として知られるようになる

パッテン,テリー[パッテン,テリー] [Patten,Terry]
セミナーのリーダー・コーチ・理論家・実践家。現在は、カリフォルニア州のマリン群に在住し、コーチ・著述家・教育者・起業家・社会運動家としての活動に従事している

レナード,アダム[レナード,アダム] [Leonard,Adam]
教育者・ビジネスコンサルタント・著述家・起業家・冒険家、ILPの実践家。ジョージタウン大学で外交官としての訓練を受けた後、大学院において、専門領域としてのインテグラル・コミュニケーションの確立にとりくんだ。現在はGoogleにおいて人材・組織開発(People Development)に従事している

モレリ,マーコ[モレリ,マーコ] [Morelli,Marco]
フリーランスの研究者・著述家・詩人

鈴木規夫[スズキノリオ]
California Institute of Integral Studies(CIIS)で博士課程を修了(Humanities with a concentration in East‐West Psychology)。日本に帰国後アメリカの現代思想家ケン・ウィルバーのインテグラル思想の普及のための活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。