目次
プロローグ からだは液体、こころは気体のイメージ
第１章 深いため息は、生き詰まった「からだ」の救い主
第２章 悲鳴を上げるからだ、引きこもるこころ
第３章 楽なほうに動いて痛みをとる、操体法が面白い
第４章 骨休めと鼻呼吸でよみがえる、活きのよいからだ
第５章 六〇兆個の細胞が若返る、西野流「足芯」呼吸法
第６章 頭脳知から身体知へ、二十一世紀は気育の時代
第７章 からだが自然に治る「風邪」のヒーリング効果
第８章 からだをゆるめ、こころをほぐす健康の知恵
エピローグ 楽しいからだが、優しいこころを作る
著者等紹介
原山建郎［ハラヤマタツロウ］
１９４６年、長野県生まれ。’６８年、早稲田大学卒業後、主婦の友社入社。雑誌編集のキャリアを積み「わたしの健康」編集長、取締役編集担当などを務める。現在は健康ジャーナリスト。遠藤周作氏提唱の「遠藤ボランティアグループ」顧問。日本文芸家協会会員。西野流呼吸法塾生
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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