出版社内容情報
・自分に自信がもてない
・ちょっとしたことで落ち込んでしまう
・些細なことに不安を感じてしまう
このような悩みの背景には、「自己肯定感」の低さがあるかもしれません。
自己肯定感とは、自分自身を「大切な存在」だと思える心の状態のこと。自己肯定感は、自分に自信をもち、イキイキとした毎日を過ごす土台となるものです。
認知行動療法の視点から自己肯定感を育てる方法をまとめた本書。自分の考え方のクセに気づき、幼少期から今までの自分に「OK」を出せるようになるレッスンを紹介します。マンガとワークを通して自己肯定感を育てていきましょう。
内容説明
マンガ+自分と向き合うワーク→自己肯定感アップ。困った自分を認めて、自分を大切にできるようになるレッスン。
目次
Prologue 「自分ってダメだな」と感じているあなたへ(心に冷えた部分がありませんか?;自己肯定感、もっていますか? ほか)
1 自分の考え方のクセに気づく(「自己否定のワナ」に陥っていませんか?;自己否定の落とし穴1 振り返り・内省のワナ ほか)
2 自分自身と向き合ってみよう1(子どもの頃の自分に会いに行こう;乳児期(0ヶ月~9ヶ月頃)「ありのまま」の赤ちゃん時代 ほか)
3 自分自身と向き合ってみよう2(子どもと大人の境目の時期を振り返る;学童期(小学生時代)「やればできる」を体験したい ほか)
4 認知行動療法でしなやかな心を育てる(「自分づきあい」と「自分の物語」;人生曲線を描いてみよう ほか)
著者等紹介
玉井仁[タマイヒトシ]
臨床心理士・公認心理師・精神保健福祉士。玉井心理研究室主宰。現在、東京メンタルヘルス・カウンセリングセンター長も務める。CIAP嗜癖問題臨床研究所付属相談室を経て、家族機能研究所・IFF相談室室長を経て現職。都内精神科において長く心理援助を行いながら、大学においても指導を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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