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内容説明
結果を出し続ける課長になる!自ら動くチームをつくる!はじめて課長になったら読む本。
目次
Prologue 課長になったら
1 まずは信頼関係を築く
2 ビジョンを共有する
3 やる気を引き出す
4 メンバーを育てる
Epilogue 結果を出し続ける課長になるために
著者等紹介
小倉広[オグラヒロシ]
一般社団法人人間塾代表理事。一般社団法人日本コンセンサスビルディング協会代表理事。株式会社小倉広事務所代表取締役。組織人事コンサルタント、心理カウンセラー。日本経済新聞社BIZアカデミー講師、日経ビジネス課長塾講師、SMBCコンサルティング講師。大学卒業後、株式会社リクルート入社。企画室、編集部、組織人事コンサルティング室課長など主に企画畑で11年半を過ごす。その後ソースネクスト株式会社(現・東証一部上場)常務取締役、コンサルティング会社代表取締役などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ステビア
18
会社の先輩が感動したらしく読んでみた笑 1冊目としてはいいんじゃないかな2021/03/02
nbhd
17
かつて、社会学者のホックシールドが「感情労働」というワードを提唱した。感情労働とは「相手(顧客)の精神を特別な状態に導くため、自分の感情を誘発、または抑圧することを職務にする労働」のこと。今日の介護や保育など「ケア労働」がその対象なるのだと僕は思っていたのだが、この本を読んで驚いたのは「課長の仕事」は、もうほとんど「感情労働」だ。で、もう何がなんだかよくわからなかったのは、「CS(顧客満足)=ES(従業員満足)」理論だ。こう書いてある→「お客様に感謝されることが従業員の喜び。CSこそが最高のESである」 2024/08/04
かんちゃん
16
直属の後輩がマネージャーになり、苦悶する姿を隣で見ていて、うまくアドバイス出来ないダメ上司な自分のために手に取った本書。「はじめに」であったように、『この本をもっと早く知っていたら』ってことでした。基本的なことですが、プレイヤーとマネージャーは違うんだというスタンスをしっかりと肝に銘じることから全てが始まりますよね。マンガと侮らず、マンガだからこそのわかりやすさをを享受出来る良書だと思います。悩み多き中間管理職にオススメの一冊です。2016/07/20
くろいち
15
[A]マンガと文章でよくわかるリーダーシップとマネージメント◇部下がいる人なら必ず役に立つ【まずは信頼関係を築くことから!/信頼を築く3つの原則】①相手を大切にする…相手の「大切」を大切にする。相手に関心を持って、話を聞く②自分を指差す…問題の原因を自分に求める。自分が変わることで問題を解決する③誠実である…嘘をつかない。小さな約束を守る。人に感謝する 【ティーチングではなく、コーチング】部下に対して命令や答えを言うティーチングではなく、質問や提案を投げかかるコーチング・スタイルを基本とする 2017/02/26
conegi
6
昇格試験に向けて再読。時間が限られているので漫画形式のものを。部下との向き合い方についてのエッセンスは詰め込まれおり、これだけで充分とは言えないものの、参考にはなりました。課長というよりチームリーダー向けかも。2022/05/26