やる気スイッチ―ダメージをパワーに変える

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  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784820718048
  • NDC分類 336.04
  • Cコード C2034

内容説明

そのストレス、吹っ飛ばします。仕事のマイナス感情をプラスのパワーに変える「実存心理学」の実践講座。

目次

第1章 まずはストレスをよく知ろう1―よくある7つの誤解(「仕事で失敗やミスをすると、ストレスになる」;「思い切りはしゃいで忘れれば、ストレスは消える」 ほか)
第2章 まずはストレスをよく知ろう2―実はストレスを呼び込む8つの心理(「頑張れ!!!」―大きな感情の落差がストレスを生む;「人の意見も聞いてみないと」―自分の言動の軸が曖昧になってしまう ほか)
第3章 では、ストレスの反対の「やる気」とは何だろう?―7つの特徴(「何からはじめようか?」―取り掛かりの軽快さ;「私がやります」―自発性 ほか)
第4章 「仕事ダメージ」を「やる気」に変える21のスイッチ(上司の命令が納得できない時―「命令を成功させるコツを上司に尋ねる」;仕事が多い時―「仕事を色で分ける」 ほか)
第5章 あなたの仕事タイプとやる気分析(「アティススタイル」の個性要因;仕事タイプとやる気分析―「アティススタイル」テスト ほか)

著者等紹介

鈴木丈織[スズキジョウジ]
アメリカUCユニオン大学で心理学博士号、セントトーマス大学にて医学博士号を取得。1983年に第7回世界精神医学学会ウィーン大会にて資質開発のアティス親学理論を発表。「資質を研けばすべての能力は顕在化し、実力となる」を提唱する。ストレスマネジメントを中心に、企業力メールカウンセリングシステムを確立し、アサヒビール・タカナシ乳業・損保ジャパン・ひまわり生命・ミサワホームなどの指導を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さだはる

2
最近、あまりにやる気が出ないので、なんとかならんかいなと思い手に取りました。この本で実存心理学というものを初めて知りました。「嫌な事に愛称を付ける」というのはなかなか良いアイデアですね。最後の判定は「制作品重視」でした。常にやる気スイッチ入ってる派だそうな。肯定的で可能性のある表現を多く使いましょうというアドバイスは肝に命じます。2017/07/27

まめし

0
読みやすいけど、なんか物足りない感じがした。2016/09/11

Qちゃん@坂本総合研究所

0
この本にはハッと気付かされることがいくつもあります。ダメージをバネにするための心構えや仕事への取り組み方が紹介されています。ナチスの強制収容所での体験を基にした「実存心理学」は生きるための心理学。大切なことは、前向きであること。よりリアリティをもって読み進めることができました。2011/09/05

Sachiko

0
やる気スイッチ欲しいなぁ〜と思い手に取った一冊。ストレスと聞くと悪いイメージだが、いいものも悪いものも人間にとってはストレス。そのストレスをいかに感じなくするか、自分の気の持ちようをいかにコントロールするかが、自分自身でやる気スイッチをONにできるかどうかを決める。物事の捉え方を変え、否定的な入りをなくすことにより脳は自然にできると思い、やる気スイッチが押される。その仕組みを自らうまく利用するよう日頃から考え行動することが、結局はやる気スイッチに繋がる。何事もイキナリは難しいんだなと改めて感じました。2018/10/09

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