目次
第1部 美容医療治療のホント(しみ―医師にとってはレーザー後の色素沈着が最大の敵;しわ―額、ほうれい線、カラスの足跡などなど 治療方法は千差万別;たるみ―ヤキを入れればシャキッと収縮;肌質改善―ひと皮むけてきれいに出直し;脱毛―毛が欲しい人もいらない人もどちらも治療いたします ほか)
第2部 美容医療受診のヒント(歴史―美容医療の普及は技術の進歩とともに;プチ整形―お手軽さは言葉から;美容外科の学会―JSAPS vs. JSAS;患者さん―インターネット世代は知識も豊富;トラブル―医師の技量が試される ほか)
著者等紹介
宮地良樹[ミヤチヨシキ]
1951年静岡県生まれ。1977年京都大学医学部卒業。群馬大学教授、京都大学教授、滋賀県立成人病センター病院長などを経て、静岡社会健康医学大学院大学理事長兼学長/京都大学名誉教授。医学博士。日本皮膚科学会専門医、日本皮膚科学会名誉会員、日本研究皮膚科学会名誉会員、日本美容皮膚科学会名誉会員
宮田成章[ミヤタナリアキ]
1966年大阪府生まれ。1990年防衛医科大学校卒業。札幌医科大学、市立室蘭総合病院、虎ノ門形成外科・皮ふクリニック院長などを経て、現在みやた形成外科・皮ふクリニック院長。医学博士。日本形成外科学会専門医、JSAPS評議員、日本創傷外科学会専門医、日本美容皮膚科学会代議員、日本熱傷学会会員、日本医学脱毛学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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