内容説明
さらに効率よく仕事をこなす知恵とノウハウ!職場カイゼンの「アイデア」「道具」「実行のコツ」がこの1冊ですべて身につく。
目次
第1章 業務改善とは何か?
第2章 改善ポイントを見つけ出そう!(改善の重点ポイントを見つけ出そう!;「不要な業務」を見つけよう!;「業務の淀み」を見つけよう!;「働いていない」時間を見つけよう!)
第3章 改善案を考えよう!(改善アイデアを出そう!;会議を改善しよう!;電話・メールを改善しよう!;ITで改善しよう!;外部に任せよう!;スキルを高めよう!;リスクを抑えよう!;しっかり計画しよう!;ノウハウを共有しよう!)
第4章 改善をやりきろう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mittya
3
実行に移しやすく整理されてる。月次決算終わったらもう一度読む2016/07/29
knots
2
人の出入りが激しい職場だとノウハウは蓄積されずに、人が入るたびにスキルが初期化してしまう。手順書にノウハウ(カン・コツを含む)を追記したり、ヒアリングしてノウハウの蓄積を図りたい。また、人の出入りがなくても、定期的に引き継ぎ資料を作成するつもりで、ノウハウの棚卸をしたい。その他、業務改善は、ABC分析の業務量の多いものを対象にする。業務フローを作成し、ミスが発生しやすい場所を特定・対策を図る。5/52013/03/13
たかむら
2
対象をホワイトカラーにすることでオフィスで仕事をすることが多い人には分かりやすい内容になっている。ただし、改善という大きなくくりから考えると、内容はとても簡易的。色々な手法がある中で、それを一通り紹介したカタログのような本。業務改善の一つとしてスキルアップを挙げていたところが、真新しい。自分たちの職場で、本書に紹介されているどれを使えば良いのか、その方針(指針)は見つからない。ハウツウ物ではないので、即効性を期待することは難しい。"改善はじっくり腰を据えてやれ"ということか・・・2012/06/01
アイマール
1
業務の棚卸 不要な業務とは? 業務の有効性評価 詳細プロセス分析 柔軟な頭になる 改善視点を身につける 電話活用実態調査 IT.RPAの活用 情報伝達の手段の使い分け スキル要件の棚卸し 暗黙知を組織のノウハウ・形式知化する 事例の蓄積・共有 職場コミュニケーションの活性化 2021/11/20
numainu
1
評価E2018/07/07