内容説明
若いビジネスパーソンにぜひ知っておいていただきたい「敬語」を３択問題にして１００問出題しました。問題を解き、解答を確認し、さらに解説とアドバイスに目を通すことで、楽しみながら社会人にふさわしい言葉づかいが着実に身につきます。
目次
第１章 毎日の職場で話す敬語（遅刻してしまったとき；外出するときのあいさつ ほか）
第２章 来社されたお客様と話す敬語（来客から訪問部署の場所を尋ねられて；連絡すべき社員を確認する ほか）
第３章 お客様を訪問するときに話す敬語（上司に出発を促す；訪問先の受付で自らを名のる ほか）
第４章 商談で話す敬語（資料を持ってくるように依頼する；本題に入るときの言葉 ほか）
著者等紹介
青木テル［アオキテル］
新潟大学教育学部卒業。新潟県立高等学校教諭、放送関係を経て、１９８０年マネジメントサービスセンター入社、コンサルタントの道を歩む。８５年主席コンサルタント。８８年（株）タクト・アンド・アクトを設立し、代表取締役就任。金融機関、メーカー、商社、販売会社や、病院・官公庁など幅広い業界で管理職から新入社員までを対象に、リーダー、インストラクター、セクレタリー等の研修・講演に携わっている。産業カウンセラー、キャリアカウンセラー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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