アナリストの仕事

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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784820715962
  • NDC分類 338.15
  • Cコード C2034

内容説明

証券アナリストの仕事と活動実態、活動の注意点、コンプライアンスと倫理観、生涯計画など、多角的に解説。

目次

アナリストの仕事の本質―アナリスト志望の人々に
アナリストの種類と職種の特徴
セルサイド・アナリストの仕事と活動実態
バイサイド・アナリストの仕事と活動実態
アナリストの業績予想
数字で表せない経営者評価の重要性
私のアナリスト現役時代
アナリストを率いる指導者の条件
アナリスト活動の注意点
尊敬するアナリスト像〔ほか〕

著者等紹介

近藤一仁[コンドウカズヒト]
1948年(昭23)生まれ。横浜市立大学商学部経済学科卒。71年4月野村総合研究所入社。ニューヨーク、フランクフルトなど海外駐在を含め30年近く「証券アナリスト」として活躍。94年野村総研の役員待遇となり、同年6月一吉証券経済研究所へ転籍(常務取締役)、専務取締役・専務研究理事を経て、2001年6月より、いちよし経済研究所取締役社長。“証券アナリストの眼”で海外企業の「IR活動」の先進性に触発され、97年『IR入門』(共著、東洋経済新報社)、99年には『図解IRがわかる本』(共著、PHP研究所)『投資家・アナリストの共感をよぶIR』(共著、東洋経済新報社)を著す。IR関連の論文、講演多数。現在、証券経済学会、日本ベンチャー学会の正会員であり、同志社大学商学部(大学院)で非常勤講師(「証券分析」担当)、立命館大学経営学部客員教授(「ベンチャー企業とベンチャーファイナンス論」)なども務める。(社)日本証券アナリスト協会検定アナリスト(CMA)
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