学術叢書<br> 教育改革への哲学的視点―人間論的考察をふまえて

個数:

学術叢書
教育改革への哲学的視点―人間論的考察をふまえて

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 182p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784820589334
  • NDC分類 371.1
  • Cコード C0037

目次

序章 「哲学」とはどのような学問か
第1章 教育の病理現象と自由
第2章 人間教育の基盤としての「愛」の教育
第3章 教育の病理現象と平等主義
第4章 規範教育の重要性とその在り方
第5章 学力低下の根本的な要因と改善への方向づけ
第6章 教育の要諦=自他一如の心
第7章 「子どもの視点に立った教育」に関する二、三の実例
第8章 子どもの身になって子どもの痛みを「まるごと」受け止める「自他一如の心」

著者等紹介

宮地正卓[ミヤジマサタカ]
本名・正治。1928年奈良県天理市に生まれる。1959年京都大学文学部大学院(旧制)哲学科修了。現在、神戸親和女子大学名誉教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品