- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > テレビ番組
内容説明
「今世紀最後!!史上最大!アメリカ横断ウルトラクイズ」としての復活にあたり、過去の出題から厳選した集大成として、この~虎の巻~を編纂いたしました。思えば、〇×第1問突破から決勝の栄誉までを戦い抜いた優勝者は、ほんの16名。残る213,413名は押し寄せるクイズの波にのまれ、砕け散っていったのでした。ここに収録した5,000問は、そうした挑戦者の方々の無念の思いがこもった墓標ともいえるもの。未来へと続く道は、この5,000問の先にあるのです。
目次
第1章 厳選〇×問題
第2章 厳選三択問題
第3章 頻出テーマ「自由の女神」問題
第4章 厳選早押し問題
第5章 厳選決勝問題
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
16
いや、往年のクイズマニアには忘れられない番組なんですよ、これ。旅の楽しさとクイズに正解する快感をあわせたザ・クイズ番組。予算莫大だったろうなあ。という話を娘さんにしたら、たまたま翌日の図書館でこの本が放出されていて大笑い。暇なときにパラッとやってクイズを出す楽しさよ。今度キャンプの時とかに持って行って、みんなで遊ぼうかな。2017/11/10
nbhd
6
出題されたクイズは全て基本問題になってしまう。これがクイズの恐ろしいところだ。百人一首ならわずか100の世界だが、森羅万象を対象とするクイズは無限。本書のように書籍化されたもの(5000問!)、アタック25のように放送されたもの(放送数百回!)などを、クイズ王たちはコンマ2桁のスピードを競うために修養している。深入りする前にここらでクイズからは手を引こうと思った。2014/04/14
Hitoshi Hirata
0
実行委員になっている来週のクイズ大会の準備で問題を探していたところ、こんな本見つけました。 これはヤバいですね。読み始めたらおもしろすぎて、あっという間に時間過ぎてしまい全然仕事になりません。 ウルトラクイズ、一度は出てみたかったなぁ。 ウルトラクイズのおもしろさは、企画のおもしろさだけでなく、クイズそのものも良問だったと感じられる一冊です。2014/07/27