内容説明
「木を見て森を見ず」では、経済はわからない。「お金と経済」の正しい知識があれば、ニュースで報道される金利や株価の仕組みが理解でき、暮らしに役立つヒントが見えてくる。そこに「生産性」の考え方を取り入れれば、働き方や日常の工夫にもつながり、社会のしくみもわかる。―経済を読み解き、実生活に活かせる視点を届ける入門書。
目次
序章 世界の経済は深く結びついている 「私たちの財布」からのぞいた世界
第1章 労働 私たちはどうしてお金のために働くのか 「労働」と「報酬」の関係性を考える
第2章 相続 お金はどこから来て、どこに行くのか 「お金のバトン」は世界をめぐる
第3章 教育 お金は「人の知性」を育てるのか 学びとお金を「人生の豊かさ」に変える思考法
第4章 物価 お金の価値はどのように決まるのか 価格変動の仕組みを知ると、経済が見える
第5章 為替 お金の価値は平等なのか 通貨の違いが生み出す「世界の財布」の格差
第6章 生産性 お金を働かせることは可能なのか 労働と資本のそれぞれの役割を考える
著者等紹介
永濱利廣[ナガハマトシヒロ]
第一生命経済研究所首席エコノミスト、内閣府経済財政諮問会議民間議員。早稲田大学理工学部工業経営学科卒、東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。1995年第一生命保険入社。1998年より日本経済研究センター出向。2000年より第一生命経済研究所経済調査部、2016年4月より現職。国際公認投資アナリスト(CIIA)、日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)。景気循環学会常務理事、衆議院調査局内閣調査室客員調査員、跡見学園女子大学非常勤講師などを務める。景気循環学会中原奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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