目次
プロローグ 私たちはどう生きるのか
第1幕 自分の想いを伝える
第2幕 演劇の「公共性」から学ぶ
第3幕 演じることは人を動かす
第4幕 ワークショップ―俳優の対話力を暮らしに活かす
第5幕 栗田メソッド―「演劇・五観書」
第6幕 どんな仕事にも表現と演技力
終幕 ドラマの先に望む本物の価値
エピローグ 物語の先にあるもの
著者等紹介
砂岡誠[スナオカマコト]
(劇団ひまわり)演劇プロデューサー。劇団ひまわりで幅広いジャンルの舞台をプロデュース。ミュージカル『スクルージ』、舞台劇『コルチャック先生』『宮沢賢治』『少年H』など。早稲田大学大学院修了(公共経営)同博士後期課程中途退学。早稲田大学パブリックサービス研究所招聘研究員
山口泰央[ヤマグチヤスオ]
(劇団ひまわり)俳優。劇団ひまわり俳優部所属・俳優養成所講師。全国の小学校や公共ホールで巡回公演に参加しながら脚本執筆や演出も行う。演劇手法を使うコミュニケーション能力向上のためのワークショップ講師としても活躍中
栗田芳宏[クリタヨシヒロ]
(劇団ひまわり)演出家・俳優。KURITAカンパニー主宰、東京俳優養成所所長。2004年より、りゅーとぴあのアソシエイト・ディレクターとして、能楽堂シリーズ『マクベス』『リア王』『冬物語』『オセロー』『ハムレット』『テンペスト』を手がける。そのうち、『冬物語』は2006年ルーマニア国際シェイクスピア演劇祭、2008年ハンガリー、ポーランド、ドイツの国際シェイクスピア演劇祭に招聘され高い評価を得、『ハムレット』は2010年ポーランド・グダンスク国際シェイクスピアフェスティバルにラストプログラムとして招聘される。その他、多数の作品を演出
羽田智惠子[ハネダチエコ]
途中塾代表理事。東京都庁で医療・保健部門1万人の人事制度を担当。民間に転じ国際通信社を起業。外務省と「海外安全ネットワーク」を運営。多様な情報と海外体験を活かし日本人の表現力向上と学校再編成を研究。筑紫哲也と途中塾を開講し人材育成に演劇手法。自宅を寺子屋に20年学生や老若男女4000人と交流し多事争論。早稲田大学公共政策研究所招聘研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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