人事コンピテンシー

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人事コンピテンシー

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  • サイズ A5判/ページ数 266p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784820120162
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C2034

内容説明

「顧客に選ばれる従業員」育成が企業成長の源泉!新時代の「コンピテンシー」(Competencies)とは何か、その側面から探求した。コンピテンシーとは、人が仕事を成し遂げる過程で顕在化される「知識」「スキル」「能力」である。本書では、人事コンピテンシーが、どのように業績に影響を与えるのか?人事部門が組織で働く人達に、どのような影響を与えているのか?人事のプロが個人レベルで求められる知識・スキル・能力は何か?をデータをベースに読み解く。

目次

第1章 人事部門における「変革の旅程」
第2章 人事の専門性をめぐる状況
第3章 信頼される行動家
第4章 文化と変革の執事
第5章 人材の管理者・組織の設計者
第6章 戦略の構築家
第7章 業務遂行者
第8章 ビジネスの協力者
第9章 あるべき人事部門の姿
第10章 本書のまとめと含意
Appendix 1 人事コンピテンシー調査(HR Competency Study:HRCS)の変遷

著者等紹介

ウルリッチ,デイブ[ウルリッチ,デイブ] [Ulrich,Dave]
ミシガン大学ビジネススクール教授であり、RBLの共同創設者でもある。これまでに13の著書と100を超える論文や論説を執筆している。さらに、Fortune200の半数を超える企業において、企業調査やコンサルティングに従事している

ブロックバンク,ウェイン[ブロックバンク,ウェイン] [Brockbank,Wayne]
ミシガン大学ビジネススクール教授であり、RBLのプリンシパルでもある。これまでに、人事戦略に関わる受賞論文を多数執筆し、トップグローバル企業でのアドバイザー業務にも従事している

ジョンソン,ダニ[ジョンソン,ダニ] [Johnson,Dani]
RBLの調査部門のディレクターで、リーダーシップ開発とエグゼクティブ教育を専門としている。人事コンピテンシー調査では、調査の実施と、その結果の分析の責任者となり、調査に関連して能力開発のためにツールやプログラムを開発した

スタンドホルツ,カート[スタンドホルツ,カート] [Sandholtz,Kurt]
RBLのコンサルタントで、リーダーシップ開発とエグゼクティブ教育を専門としている。また、スタンフォード大学の博士課程にも在籍し、人事の専門性について研究を続けている

ヤンガー,ジョン[ヤンガー,ジョン] [Younger,Jon]
RBLのプリンシパルで、戦略人事の仕事を担当している。また、人事のトップ達に人事の戦略や組織、そして彼らのリーダーシップや専門性を高めるようなアドバイスをしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Akitoshi Maekawa

0
260ページで6000円という久しぶりの専門書。コンピテンシーを6つの領域に分類し、それぞれの特徴・能力開発の要点を膨大なデータから分析した学術書。自分がやっていることを、いつもと違う切り口で整理してくれたという意味で参考になった。ビジネスが理解できる人事、業績に貢献できる人事、ということが数年来言われている気がするけど、「そうでない人事」って本来人事ですらないよね、ということに思い至った。自分がその事業を丸ごと背負いたいと思えるか、はパフォーマンスに影響するのではと思う。2017/01/14

syachi

0
人事部門のコンピテンシーモデルとしてどのようなポイントがあるか、またそれぞれでどのような因子が重要なのかを膨大な量の調査から統計的に分析をかけ解説している。スタート地点は信頼される行動家であることなんだけど、人事的な面だけではなくビジネスを理解し、協力者でありまた戦略を構築していくことも必要であるとのこと。両輪のどちらも欠けてはいかんと。私はまず信頼できる行動家にならんとなぁ。後会社のビジネスを自分だったらどう方向付けるか考え人材をどうするかとか。後社外交流もしなきゃと山積。2013/12/18

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