内容説明
1960年秋、神宮球場。学生野球史を飾る熱戦の秘話が、半世紀を超えて明かされる!
目次
第1章 5試合564球に込めた不撓不掘
第2章 奇跡のバックホームを解き明かす
第3章 主将の蹉跌と手にした天皇杯の重さ
第4章 引き立て役となった「敗軍の将」の誤算
第5章 栄光へ人智を超えた力の陰で
第6章 代々受け継ぐ早稲田野球の真髄
著者等紹介
中里浩章[ナカサトヒロアキ]
1982年12月24日生まれ。埼玉県春日部市出身。早稲田大学本庄高等学院、早稲田大学と野球部でプレーし、卒業後に出版社のアルバイトを経てフリーランスライターに。現在、野球専門誌を中心に精力的に取材活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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