内容説明
行政機関の現場で働く現役経営コンサルタントが、行政改革の必要性、手法について徹底解説する。
目次
第1章 行政機関改革の必要性
第2章 調達・委託の改革
第3章 行政改革とPFI・PPP
第4章 ITコストの削減
第5章 プロジェクト予算管理の実際
第6章 産学官連携による行政機能の改革
第7章 サステイナブルガバメントの実現
第8章 行政業務改革の進め方
著者等紹介
岡田康夫[オカダヤスオ]
プライスウォーターハウスクーパース株式会社パートナー。不動産デベロッパー企業に約9年間勤務の後、プライスウォーターハウスコンサルタント株式会社(現日本IBM)を経て、ベリングポイント株式会社(現プライスウォーターハウスクーパース)に入社。主に、流通、運輪、製薬、公共公益企業などを中心に、事業・IT戦略の策定、業務改革コンサルティング、大規模システムの構築・導入コンサルティングなど、多数のプロジェクトに参画。専門領域は、業務改革(BPR)、プロジェクトマネジメントなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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