目次
複雑な環境変化
管理業務遂行から戦略貢献へ
変革に対する組織の準備状況を評価する
人材マネジメントに対する共通の枠組みと言語を築く
組織の設計者としてのシニアHRリーダーの役割を理解する
HR戦略を生み、保有する際のラインマネジメントの役割を明確にする
人材と組織の戦略を生み出す
5つの人材マネジメントのプロセスを検討する
要員プランと採用・配置を検討する
業績マネジメントを検討する
組織開発を検討する
学習と人材開発を検討する
従業員関係を検討する
著者等紹介
クリステンセン,ラルフ[クリステンセン,ラルフ][Christensen,Ralph]
人材・組織マネジメント、組織開発分野における著名なコンサルタント。ブリガムヤング大学組織行動学修士。ホールマーク・カード社、ワイアット・カンパニー、デジタル・イクイップメント社(DEC)などで人材マネジメント担当副社長を歴任。戦略的人材マネジメントを導入し、実践してきた。現在はコンサルタントとして活動し、クライアントはP&G、カンザス電力ほか多数
梅津祐良[ウメズヒロヨシ]
早稲田大学ビジネススクール経営専門職大学院教授。東京大学卒業。ミネソタ大学産業心理学修士課程、ノースウエスタン大学ケロッグ・スクール経営学修士課程修了。日本放送協会(NHK)、モービル石油、日本メドトロニックを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。