内容説明
年齢区分を変えれば新しいニーズが見えてくる。人口減少でまったく新しい市場が生まれる!コンデンシング「濃縮」時代のトレンドを見逃すな!「遊び」と「学び」の消費時代を先取りする。
目次
序章 「増子・中年化」社会が来る
第1章 コンデンシング社会へ向かって
第2章 顧客が減っても売り上げを伸ばす
第3章 世代・時代・年代の変化を読む
第4章 スーパーファミリーへ挑む
第5章 人口減少地域こそ先進地
第6章 必需“心”をキャッチする
第7章 “学び”と“遊び”の核を突く
第8章 人口反転に向かって
著者等紹介
古田隆彦[フルタタカヒコ]
現職は現代社会研究所所長・青森大学社会学部教授。1939年岐阜県生まれ。1963年名古屋大学法学部卒業。八幡製鐵(株)(現・新日本製鐵)、(株)社会工学研究所・取締役研究部長を経て、1984年より現職。運輸省・運輸政策審議会専門委員、文部省・長期教育計画研究者協力会議委員、郵政省・文字画像情報電子流通研究会委員、建設省「新東北紀」懇談会委員、北海道開発庁・生活・社会研究会委員、東京都「東京ブランド」検討委員会委員長、青森県政策マーケティング委員会委員長、日本生活学会常任理事事務局長などを歴任。所属学会:日本社会学会、日本未来学会、日本消費者行動研究学会、消費者金融サービス研究学会(理事)。専門は応用社会学、消費社会学、人口社会学、未来社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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