組織を活かす管理会計―組織モデルと業績管理会計の関係性

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組織を活かす管理会計―組織モデルと業績管理会計の関係性

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  • サイズ A5判/ページ数 299p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784820118671
  • NDC分類 336.84
  • Cコード C2034

内容説明

歴史的変遷から、企業が直面する管理会計システムの設定問題について、解決方法と糸口を探る。

目次

問題設定
第1部 集権的職能制組織を前提とした発展(正確な実績記録システムの確立―米国先進企業での情報収集問題と組織整備;標準の導入とタイトネス;業績測定尺度の管理可能性―責任会計論の生成;標準設定プロセスへの参加)
第2部 全社戦略の導入―事業部制組織における発展(事業部制組織におけるMCSの設計問題;シェアードサービス組織としての本社部門)
第3部 自律的組織における事業戦略の支援(組織学習活動を促進する管理会計システムの設計―疑似プロフィットセンターの導入を中心に;自律的組織におけるコスト・マネジメントの理論;組織前提の変化と予算管理論研究の動向;業績管理会計による組織文化マネジメントの可能性;日本企業へのインプリケーション―インタンジブルズ・マネジメント)
「組織を活かす管理会計」の構築に向けて

著者等紹介

伊藤克容[イトウカツヒロ]
1970年生まれ。1992年一橋大学商学部経営学科卒業。1997年一橋大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得。関東学園大学経済学部助手、関東学園大学経済学部専任講師、成蹊大学経済学部助教授を経て、成蹊大学経済学部教授。専攻は、管理会計論、原価計算論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。