内容説明
会社任せで「考えなくても良かった問題」を考えるために…。あなたと会社の「関係の考え方」「折り合いのつけ方」を考えてみよう。新進気鋭の著者が本書でそのヒントを示す。
目次
第1章 組織と個人の関係の考え方
第2章 組織と個人の関係はどのように表現できるのか―組織にコミットする二つの側面
第3章 組織と個人の関係はキャリアの発達とともにどのように変化していくのか―キャリア発達に伴う組織コミットメントの変化
第4章 会社は従業員との関係をいかに管理していくのか―組織コミットメントをマネジメントする
第5章 これからの組織と個人
終章 自律する組織人
著者等紹介
鈴木竜太[スズキリュウタ]
1971年静岡に生まれる。1994年神戸大学経営学部卒業。1999年神戸大学経営学研究科博士課程後期課程修了、博士(経営学)取得。ノースカロライナ大客員研究員。静岡県立大学経営情報学部専任講師。神戸大学大学院経営学研究科助教授。専門分野は経営組織論、組織行動論、経営管理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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