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出版社内容情報
者が開発したフリーソフト「TinyTextMiner」をはじめとする各種ソフトウェアの活用し、テキストマイニングを、“分かりやすく”、そして“タダ”で、行うことを可能にする一冊。
目次
第１章 序
第２章 ＴＴＭと関連ソフトウェアのインストール
第３章 ＴＴＭによるテキストデータの分析
第４章 Ｒを併用したテキストデータの統計解析
第５章 Ｗｅｋａを併用したテキストデータのデータマイニング
第６章 テキストマイニングの応用事例
第７章 テキストマイニングの基盤技術
著者等紹介
松村真宏［マツムラナオヒロ］
１９７５年大阪（中河内）に生まれる。１９９８年大阪大学基礎工学部卒業。２００３年東京大学大学院工学系研究科修了、博士（工学）。現在、大阪大学大学院経済学研究科准教授。専門は情報学、特に人の言動や社会現象の研究
三浦麻子［ミウラアサコ］
１９６９年大阪（北摂）に生まれる。１９９２年大阪大学人間科学部卒業。１９９５年大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程中退。現在、関西学院大学文学部総合心理科学科教授、博士（人間科学）。専門は社会心理学、特にインターネットにおける対人行動の実証的研究（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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yyhhyy
1
著者のソフトは確かに文系にとって便利なツールだしwekaの紹介があるのも貴重。後半をもっと詳細に手順を紹介してくれるともっとありがたかった。2013/12/21
burkett
1
テキストマイニングから可視化のツールまで、全てフリーのソフトで構成されています。ソフトは著者らの作ったTinyTextMiningと、可視化のためのR、WEKA。他のフリーのテキストマイニングツール（KH Coder）の方が多機能で使いやすいですが、TTMも使い方によってはいいです。本の中身は、というと応用編は出来なさそうな気がしたので諦めました。１６０ページでB5サイズで言葉遣いも堅くないですが、TM初心者は他の本から読み始めた方がいいです。TMに関して体系的に説明されていないし、物足りない気がします。2010/09/17
tamnavulin_1968
0
各ツールの操作と連携が概観できたかな、と。2010/09/05
