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内容説明
本書は、著者の豊富なキャリアの経験から、リーダーシップのあり方、リーダーの備えるべき能力、価値観、倫理観、さらにサーバントリーダーの重要性について、数々の実例を交じえながら論じている。
目次
なぜ本書を書いたのか?
リーダーシップとは何を意味するのか?
成功を収めるリーダーに求められる2つの要件
マネジャーとリーダー―両者は同一のものか?
リーダーシップの基本とその特性
リーダーとフォロアーの関係
マネジャー/リーダーの役割を検討する
高い期待水準を設定する
リーダーによるセルフ・マネジメントの重要性
ミッションを打ち立て、説明する
マネジャー/リーダーに備わる重要な特性
しっかり聴いたあと、はっきり自分の意見を表明する
変革をマネジする意欲と能力
リーダーは先天的なものか、後天的に開発させるものか?
「サーバントリーダー」の意味
経営リーダーシップに伴うスタイル
ほかのリーダーを通じてリードする―責任を委譲し、参画的リーダーシップを推進する
次世代のマネジャー/リーダーを育てる
リーダー自らを成長させる責任
リーダーシップに伴う倫理観と価値観の役割
結論としてどんなことが言えるのか
著者等紹介
ニューシェル,ロバート・P.[ニューシェル,ロバートP.][Neuschel,Robert P.]
ノースウエスタン大学ケロッグスクール経営大学院教授。ハーバード・ビジネススクール修士課程(MBA)修了。米国陸軍に5年間所属し、大尉で退官。そのあと、マッキンゼー&カンパニーの役員およびシニア・パートナーとして世界中のクライアントにコンサルテーション。1979年にノースウエスタン大学ケロッグスクール教授に就任、コーポレート・ガバナンス、リーダーシップを教える。同大学トランスポーテーション・センター所長を兼務。著書、論文多数
梅津祐良[ウメズヒロヨシ]
早稲田大学ビジネススクール経営専門職大学院教授。東京大学卒業。ミネソタ大学産業心理学修士課程、ノースウエスタン大学ケロッグスクール経営学修士課程修了。日本放送協会(NHK)、モービル石油、日本メドトロニックを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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