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内容説明
業界内外を問わず、ベストなものと自社との比較を行うことにより、そのギャップを埋め、現状を改善する有効な手段・方法論。ベンチマーキングは、現代の代表的な経営手法の一つとして定着している。本書では、S‐P‐D‐L‐Iの15ステップとともに、関連する経営手法、実践上のポイントなど、その全体像を解説していく。
目次
第1章 経営の新しいパラダイムシフト
第2章 ベストプラクティスとベンチマーキング
第3章 プロセスのベンチマーキング
第4章 ベンチマーキングとさまざまな経営手法
第5章 ベンチマーキング実践のポイント
第6章 ケーススタディ
著者等紹介
高梨智弘[タカナシトモヒロ]
1945年生まれ、1968年、慶応義塾大学経済学部卒業。1983年、ハーバード・ビジネス・スクールAMP修了。1970年、アーサーヤング会計事務所入所、75年から76年まで米国シカゴ・オフィスにコンピュータ監査人として勤務。公認会計士。経営学博士。朝日監査法人代表社員、朝日アーサーアンダーセン代表を歴任。日本公認会計士協会経営研究調査会副委員長、日本経営分析学会理事を務める。現在、1995年4月より日本総合研究所理事。1995年7月より「ベンチマーキング推進会議」総合コーディネーター、1996年より「日本経営品質賞」判定委員。1998年1月より日本ナレッジ・マネジメント学会副理事長。2006年4月より新潟大学大学院技術経営研究科特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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