内容説明
第1章 ヒューマン・リソース・マネジメントとは何か;第2章 HRMの概念的枠組み;第3章 従業員からの影響;第4章 ヒューマン・リソース・フローをマネジする;第5章 報償システム;第6章 職務システム;第7章 HRM制度の統合
目次
90.9.10
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
miyatatsu
5
90年代に書かれた本ではあるが、現代でも学べることはあると思います。しかし現代の経営を学ぶには現代の技術に基づいて書かれた本を読んだ方が効率は良いのかなと思います。2018/05/06
Yoshi
0
ヒューマンリソースマネジメントという人事の大枠の話。 新しい人、出ていく人、報酬、やりがいやコスト、能力、整合性や経営理念とそれらの兼ね合い等。 言っていることは人事の基礎的な話なので見落としがないか整理するには良い本。 今だと雇用形態も増えていて、フリーランスとの兼ね合いとかフレックスなどの時間の事や仕事そのものの原価と時間の計算、女性、子育て、福利厚生、福祉などの話も出てくるので昭和あたりの通常の会社という大きな枠としてはこの本は使えるのかなという実感でした。2021/04/28
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