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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mikipon
14
関連本は色々出てきたみたいだけど、たまたま図書館で見つけて借りてきた。大阪に住んでいるのに、朝ドラで見るまでこの方のことも、五代様のことも知りませんでした。こんなにすごい人なのに埋もれていたという不思議。2016/02/14
丘野詩果
8
わぉ!私が初登録。なにせ2015年9月25日刊、つい先日の発刊だからね。NHK朝ドラ『あさが来た』のガイドブック的な本である。ドラマの原作は古川智映子『小説土佐堀川』という27年も前の本。これをNHKドラマ制作プロデューサーが発掘したという創作秘話やこの時代の解説、用語解説など親切丁寧なる案内書である。ドラマは当然ながら設定が大きく違い、その最たるものが、主人公浅子が、三井高益の別腹で、2歳の時に三井家に養女として入家しているということである。三井家は子どもの数が多く、かなり複雑であったようだ。2015/10/14
ぷれば
6
朝ドラ「あさが来た」ヒロイン広岡浅子の生涯と、ゆかりの地を巡るムック本。テンポ良く元気がでる朝ドラだが、モデルとなった浅子を知れば知るほど驚きの連続。お転婆お嬢様の幼少期から、実業家として数々の事業を成し遂げるスケールの大きさ、人脈の凄さも含め、もはや朝ドラ範疇を越え、1年じっくり大河ドラマで見たかったほど。九転び十起き!凄まじい浅子語録です。写真も多数収録。2015/11/20
読書実践家
5
広岡浅子の筑豊炭田にピストルを持って入っていく、胆力は当時の女性としては横綱クラス。2016/01/08
よしどん
1
朝ドラを見ていて興味が出てきたので読んでみた。教科書のような構成だけど、言葉の意味とかも丁寧に拾ってくれているので、面白みはないけど短時間で知識を得るのには有効だった。ここで基本事項をおさえてから、原作のほうに進もうと思う。2015/11/19
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