内容説明
『朝日』『文春』は安倍総理に何をしたのか。安保法制、森友・加計・桜、旧統一教会…安倍総理は日本を取り巻く現実だけでなく、メディアとも今なお闘い続けている。新聞と週刊誌による反安倍大合唱「アベガー報道」全記録。
目次
安倍元総理批判のための報道
安倍総理と朝日新聞
安倍総理は未知のウイルスと闘っている
朝日新聞という病
「安倍再登板」の効用
朝日、落城の夜
朝日は反省していない
安保法制と安倍叩き
イデオロギーか、劣化か
『週刊文春』ともあろうものが〔ほか〕
著者等紹介
花田紀凱[ハナダカズヨシ]
1942年東京生ま。66年文藝春秋入社。88年『週刊文春』編集長に就任。6年間の在任中、数々のスクープをものし総合週刊誌のトップに。94年『マルコポーロ』編集長に就任。低迷していた同誌部数を五倍に伸ばしたが、95年「ナチガス室はなかった」の記事が問題となり辞任、一年後に退社。以後『uno!』『メンズウォーカー』『編集会議』『WiLL』などの編集長を歴任。2016年4月より月刊『Hanada』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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