放送作家が教える売れる雑談―カネを払いたくなる会話の極意

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  • サイズ B6判/ページ数 155p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784819111126
  • NDC分類 361.45
  • Cコード C0095

出版社内容情報

名番組を無数に手がけた構成作家が、さんま、紳介、鶴瓶など達人に学ぶ雑談力の育て方、活かし方を説く。

内容説明

雑談はアイデアの宝庫、話し上手は、聞き上手、無駄話に無駄はない―『巨泉・前武のゲバゲバ90分!!』から『8時だヨ!全員集合』『ザ・ベストテン』まで、名番組を手がけた構成作家が、さんま、紳助、鶴瓶など達人に学ぶ雑談力の育て方を説く。

目次

第1章 雑談上手は世渡り上手(無駄話に無駄はない;相手を知るためのスモールトーク;雑談が苦手な日本人 ほか)
第2章 テレビタレントや落語家の話術を盗め!(テレビの時代は終わったが;テレビの伝え方から雑談が学べる;テレビの新しい活用法 ほか)
第3章 落語家・立川談春師匠との究極の雑談(逸話には事欠かない、あの師匠のこと;初めてのエッセーが大ヒット!;落語界きってのギャンブラー ほか)

著者等紹介

奥山コーシン[オクヤマコーシン]
1938年、北海道生まれ。放送作家、ラジオパーソナリティ。主な構成番組に『シャボン玉ホリデー』『巨泉・前武のゲバゲバ90分!!』『11PM』『8時だヨ!全員集合』『お笑い頭の体操』『世界まるごとHOWマッチ』『ザ・ベストテン』などがある。「カッコマン・ブギ」や「アメリカ橋」といったヒット曲の作詞を手掛け、歌手としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ひよ亭

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図書館で始めをちょっと読み良さそうなので借りてみたが 面白かったのは前半だけで 後半本にするために週刊誌でも載せられるような対談をぶっこんでいるのはいただけない。発行から3年 こんなにも古臭く感じてしまう時代のめまぐるしさを感じた。2013/11/16

from_kumagaya

0
タモリや鶴瓶などのタレントの凄さの解説がおもしろかった。2011/02/10

Shanqi

0
SMAPの項読んで、あー、中居君の凄いとこって吸収力なのかぁ~と思った。吾郎ちゃんにたいして、自分にはないリアクションを持ってるって言う見方してたもんなぁ…2011/04/25

だらいあい

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売れる雑談ってよりもエッセイに近い感じ。「メディアの世界をリードしているのは、どうもオタクとゲイの人たちではないかと。一番触れられたくない、自分の恥ずかしいところをカミングアウトしたら、人間にもう怖いものはない」という弁は秀逸かもしれない。本の後半は、著者と立川談春の雑談に割かれているのが、談春をよく知らない自分には残念であった。2010/12/16

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