PL表示対策マニュアル覚え書―取扱説明書の基本

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  • サイズ A4判/ページ数 1冊/高さ 30cm
  • 商品コード 9784819109482
  • NDC分類 507
  • Cコード C3063

内容説明

本書は、PL(製造物責任)表示対策のセミナー用に作成したテキストを骨子とし、その内容にお話しした補足説明や参考事例を肉付けしたものである。

目次

1 製品の安全と欠陥(PL環境の変化(世界と日本の流れ)
何が変わったのか(PL法が原点)
危機管理としてのPL対策(どこまでやるか) ほか)
2 マニュアル(取扱説明書)の使命(マニュアルも製品の一部(作る技術を使う技術へ)
マニュアルに求められるもの(読みやすさと分かりやすさ))
3 何を書くか、どう書くか(企画段階が決め手(マニュアルは一方通行)
マニュアルの構成(操作手順に従う)
テクニカルライティング(分かりやすさのコツ) ほか)

著者等紹介

相原憲二[アイハラケンジ]
昭和31年金沢大学(経)卒業、石川島播磨重工業(株)入社。総務・人事・資材各部を経て、海外勤務を含む船舶・プラントの輸出業務に従事。この間、マニュアルの制作・技術文書の翻訳・ファイリングシステムの導入などに実績をあげる。平成元年マニュアル制作会社に移り、自動車・産業機械等の海外向けマニュアル制作とPL対策の指導にあたる。この間、各地区商工会議所・各種団体・個別企業等で、表示欠陥防止を中心にPL対策のコンサルティングと講演活動を実施。現在、(株)あいおいリスクコンサルティングPL技術顧問。(特定非営利活動法人)セフティマネジメント協会特別顧問
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