目次
一番初めに必要で、一番初めにいらなくなるもの
たった一晩でも必要だった道具
人と会うためのベッド
街の風景が変わるとき
経験を地域に生かすこと
受けたいサービスを作る
かまってほしくない気持ち
死者がつないでくれたもの
いつまでも友達…
必要な時に、必要なものを届ける努力〔ほか〕
著者等紹介
小島操[コジマミサオ]
社会福祉士。精神保健福祉士。介護支援専門員。1984年飯田橋に開設された東京都社会福祉総合センター(のち、東京都福祉機器総合センター)に相談員として15年勤務し、福祉用具の普及啓発に尽力した。2000年に介護支援専門員となり、その後在宅支援診療所と訪問看護ステーションを併設した居宅介護支援事業所の管理者を務める。主任介護支援専門員。2006年から三ヵ年、東京都老人総合研究所で介護予防事業の非常勤研究員。特定非営利活動法人東京都介護支援専門員研究協議会の副理事長を務める。現在、都内の介護老人保健施設相談室に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。