PHP文庫<br> お坊さんがくれた涙があふれて止まらないお話

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PHP文庫
お坊さんがくれた涙があふれて止まらないお話

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  • サイズ 文庫判/ページ数 208p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784569768694
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

仕事や人間関係で疲れてしまった心をじっくり癒してみませんか。
講話が大人気の現役住職が紡ぐ、涙が止まらなくなる珠玉の16編!
本書は16人の主人公たちのひたむきな生き方と、その周囲の人たちのやさしさに触れて心が前向きになれる、まるでお守りのような一冊です。16人の主人公たちはみなそれぞれの人生でつらい挫折を経験します。しかし、家族や愛する人との絆によって、生きる力を回復し、前を向いて歩いていくことを決意します。
物語のひとつ『一生』では、神戸で生まれた主人公・美子の一生が書かれています。太平洋戦争で父を失い、阪神大震災で夫を亡くした美子は、心に大きなキズを抱えてしまいます。それでも、娘夫婦と孫の支えによって幸せを感じ、少しずつ希望を取り戻りしていくのです。
ひとつ一つの物語が短いので、いつでもどこでも読めて、すぐに心を癒せる一冊です。

浅田 宗一郎[アサダ ソウイチロウ]
著・文・その他

内容説明

仕事や人間関係で疲れてしまった心をじっくり癒してみませんか。本書は、現役住職である著者が紡ぐ、思わず涙が出てしまう16の短編集です。登場する16人の主人公たちはみなつらい挫折を経験します。しかし、家族や愛する人との絆により、生きる力を回復していくのです。主人公たちのひたむきな生き方と周囲の人のやさしさに触れることで、心が温かく前向きになれるお守りのような一冊です。講話が大人気の現役住職が書いた、お守りのような物語。

目次

1章 本当の幸せが見つかるお話(一生;もみじ;幸せ;百日紅)
2章 大切な人に会いたくなるお話(絆;人生の光;縁―えにし;希望)
3章 生きる勇気をもらえるお話(笑顔;空;二人の轍;手紙)
4章 傷ついた心を癒してくれるお話(泥濘の花;希望の絵;光の歌;一緒に)

著者等紹介

浅田宗一郎[アサダソウイチロウ]
1964年大阪市生まれ。住職。児童文学作家。著書『さるすべりランナーズ』(岩崎書店)で第34回児童文芸新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さと

11
人生には楽なことばかりではなければ、また苦ばかりでもない。 自身の努力や人と人との温かさ、日常の何気ない小さな出来事に感謝する気持ちを心のどこかに置いて生活していければ良いなと思いました。読みやすい短編集。2019/11/03

ベローチェのひととき

7
12編からなる短編集。題名が、涙があふれて止まらないとなっていたので本当かなと思いながら読んだ。全ての話で泣けたわけではないが、確かに泣けた話もあった。人生色々でいいことばかりじゃないと思う。また幸福感も人によって異なると思う。大切なのは他人に左右されることなく、自分の考えでしっかり生きていくことだと思う。2019/10/17

七香

2
タイトル通りの一冊。本人談かなと思っていると死にゆく描写があってこれ誰の話やって思ってしまった2019/05/23

豊平川散歩

2
どれも感動的な話である。 「笑顔」は、変わらぬ母親の愛情というのはこういうものなんだなと思った。2019/01/28

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