内容説明
漫画家えまさんが、料理業界のボン土井先生に料理を習う!料理のツボがよくわかる!爆笑マンガレポート、レシピ&写真つき。
目次
ごはんを炊く
おにぎりの科学
たまご三態 ゆで卵・落とし卵・スクランブルエッグ
日本人なら焼かずに死ねるか!さんまを焼く
うまく切ることができればもうこっちのもののお料理3種 まぐろのづけ丼・きゅうりもみ・コールスロー
作るついでに人生も語れ ベーシックソース焼きそば
焼きそば応用編 オムそば
大阪の幸せのカタチ 本場のお好み焼き
こねこねこねこね 白玉だんご
かつおの削り節と昆布で だしをとる〔ほか〕
著者等紹介
土井善晴[ドイヨシハル]
料理研究家。「おいしいもの研究所」主宰。家庭料理の第一人者であった料理研究家、故・土井勝の次男として大阪府に生まれる。フランスで西洋料理を、大阪の「味吉兆」で日本料理を修業。父の遺志を継ぎ、「清く正しくおいしい」家庭料理を提案する
小波田えま[コナミダエマ]
漫画家・イラストレーター。千葉県出身。東洋美術学校卒業後、「コミックモーニング」でデビュー。現在、雑誌、書籍、広告、webなどで幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねむねむあくび♪
48
読友さんの感想より借りた本。面白ーい!!("⌒∇⌒")マンガの絵はいまいち好みでは無いんだけど、それを内容が上回る!!(笑)読むと料理がしたくなってウズウズする!!白玉粉をこねて、粉に教えてもらいたい(笑)土井先生の白玉のモノマネって!!(*>∀<)ノ))★ 料理をしたことない人はもちろん、毎日料理をしている人にも、目から鱗!な事や、基本に戻る事を教えてくれる1冊♪真面目にオススメ~♪(^-^)/2014/11/29
野のこ
44
土井さんのイラストは味があってつぼでした!顔だけじゃなくて風貌まで似てらっしゃる。下まつ毛としっかりした腕の感じが好き。難しいメニューはないけど分かりやすくてマンガは楽しかったです。スクランブルエッグはあんまり回さないほうがいいと勘違いしてました!カシャカシャ頑張ろうっと。あとけじめ、大切。2018/03/15
Tomokazu Kumada
22
料理はするが得意ではない漫画家である作者「小波田えま」さんが、友達の料理ライター「マツ姐」の料理が不得意な作者が料理を習ってそれをマンガにするという企画により、作者に料理を教えてくれるのは料理研究家としてお馴染みの「土井喜晴」先生という豪華な料理教室となりました。ご飯を炊く(米の研ぎ方・炊き方)→卵料理(ゆで卵・落とし卵・スクランブルエッグ)→さんまを焼く(捌き方・焼き方・大根おろし)→素材の切り方(包丁の使い方)などなど、料理の初心者や苦手な方でも読んでいるだけで勉強になり笑えるエッセイコミックです2013/05/16
リッツ
21
マンガだから、あっという間に(笑)ほほー、なるほど~、や、そういえばコレ聞いたことある!満載で楽しくためになりました♪2015/02/08
anne@灯れ松明の火
17
返却棚で。これ、オオアタリ~!(^^)! 料理の基礎が、すごくわかりやすい♪ 読み物としても楽しい♪ 笑いどころもアリアリ(笑) 続編、つくってほしい~!2014/11/08
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