小麦生産性格差の要因分析―日本と小麦主産国の比較から

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小麦生産性格差の要因分析―日本と小麦主産国の比較から

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818826120
  • NDC分類 616.3
  • Cコード C3061

内容説明

日本小麦の単収向上の鍵は。経営的・技術的・制度的要因の3つの視点から、小麦輸出国ドイツ、豪州、カナダとの比較を通じて、日本の小麦生産性向上の可能性を考える。

目次

序章 問題意識と課題の設定
第1章 日本の主産地における小麦の位置づけ―北海道十勝地域A町を事例として
第2章 日独における小麦生産―小麦収量性格差の経営的・技術的要因
第3章 日独における種子供給および生産物取引体制―小麦収量性格差の制度的要因
第4章 日独豪における品種開発体制―小麦収量性格差の制度的要因
第5章 カナダにおける小麦品種開発資金回収をめぐる動向
終章 まとめと日本への示唆

著者等紹介

関根久子[セキネヒサコ]
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)中日本農業研究センター転換畑研究領域上級研究員。1973年生まれ。東北大学大学院農学研究科博士課程後期修了。博士(農学)。日本学術振興会特別研究員、農研機構北海道農業研究センターを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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