日本銀行の敗北―インフレが日本を潰す

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日本銀行の敗北―インフレが日本を潰す

  • 相沢 幸悦【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 日本経済評論社(2016/09発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784818824379
  • NDC分類 338.3
  • Cコード C0033

内容説明

五輪インフレという悪夢。日本銀行は政治に敗北した。このまま進めば、国民を犠牲にしたインフレという「完全敗北」が待っている。いま必要なのは、逆転の発想による金利引き上げだ!

目次

第1章 政府の軍門にくだった日本銀行(インフレ目標とはなにか;失った政治からの独立性 ほか)
第2章 前代未聞のマイナス金利の導入(マイナス金利導入の決定;金融政策決定会合での議論 ほか)
第3章 リフレ派経済実験の壮大な失敗(支離滅裂の金融政策;物価安定目標の未達成 ほか)
第4章 デフレとはマネー現象にあらず(日銀総裁・副総裁の見解とデフレ;バブル崩壊不況と財政出動 ほか)
第5章 金利引き上げこそ強い経済を構築(金利引き上げで恐慌を誘発;財政再建と福祉充実)

著者等紹介

相沢幸悦[アイザワコウエツ]
現職、埼玉学園大学経済経営学部教授、川口短期大学ビジネス実務学科客員教授。慶応義塾大学大学院経済学研究科博士後期課程修了、経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Stevie G

2
処方箋としての著者の提言が説明されている最終章はかなり唐突な感じで、書いているご本人も現実的ではないことをわかって敢えて言うというトーンですが、それまでは順を追って実際に起こったことを、辛口かつ批判的立場から平易に記述されていて理解しやすかったです。2017/09/12

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