食と商社

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  • サイズ A5判/ページ数 213p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818818743
  • NDC分類 588.09
  • Cコード C3033

出版社内容情報

グローバル化や経済構造の変化は、商社の「食」への関わりをますます強めている。
食品の開発輸入、飼料、原料、青果物、外食産業……。
そこでの商社の役割は何か。

序 章 「食」への「商社」の関わり
第1章 食料品開発輸入における商社の役割
第2章 飼料および畜産物供給における商社の役割
第3章 加工用原料の供給と商社の役割
第4章 青果物の海外調達と商社の輸入戦略
第5章 輸入ミネラルウォーターと商社の役割
第6章 外食産業の食材調達と商社
第7章 加工食品の取引および流通業再編と商社
終 章 「食」の供給における商社の地位と課題

内容説明

グローバル化や経済構造の変化は、商社の「食」への関わりをますます強めている。食品の開発輸入、飼料、原料、青果物、外食産業…。そこでの商社の役割は何か。

目次

序章 「食」への「商社」の関わり―経済のグローバル化と経済構造変化
第1章 食料品開発輸入における商社の役割
第2章 飼料および畜産物供給における商社の役割
第3章 加工用原料の供給と商社の役割
第4章 青果物の海外調達と商社の輸入戦略
第5章 輸入ミネラルウォーターと商社の役割
第6章 外食産業の食材調達と商社
第7章 加工食品の取引および流通業再編と商社
終章 「食」の供給における商社の地位と課題

著者等紹介

島田克美[シマダカツミ]
1926年生まれ。経済企画庁等官庁、住友商事、京都学園大学を経て流通経済大学教授を1998年退職。博士(商学)

下渡敏治[シモワタリトシハル]
1948年生まれ。日本大学生物資源科学部教授。農学博士

小田勝己[オダカツミ]
1957年生まれ。食品需給研究センター、流通システム研究センター、外食産業総合調査研究センターを経て宮城大学食産業学部教授。博士(農学)

清水みゆき[シミズミユキ]
1961年生まれ。一橋大学経済研究所、文部省統計数理研究所を経て日本大学生物資源科学部助教授。博士(農学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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まさ

0
ミネラルウォーターや牛肉、KFC。さまざまな食品がどういう経路で日本に入ってくるか。その販路はいかに築かれたか  残念ながらよく覚えていない2008/11/05

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