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出版社内容情報
ミヒャエル・エンデの父エトガーの作品は,ナチズムにより「頽廃芸術」として排斥弾圧を受け,また戦禍により存在は忘れ去られていた.魂の根源から湧き上がる豊かなイメージが,没後20年にして今よみがえる.
目次
エトガー・エンデの芸術(クリッヒバウム)
図版
焼かれ、行方不明になり、そして忘れられ(クリッヒバウム)
未知なるものへの脱出(ミュラー=メーリス)
英雄たちの足、そして擬古典主義(ツォンダーゲルト)
エゾテーリクの変形(ガウガー)
エトガー・エンデ年譜(ラウフート編)