目次
第1部 家の歴史的位相(譜代下人の自立と小農的「家」の成立;製茶業の形成=展開過程における特質と地主制;大正・昭和期の茶業地帯における農家経済の展開構造―静岡県土方村の事例より;大正・昭和期における農家経済の一断面―労働・消費の一体的構造に関連させて;家の位相から村の位相へ)
第2部 村の歴史的位相(村と地主経営;村と土地所有;土地慣行と村領域;まとめと残された課題)
著者等紹介
沼田誠[ヌマタマコト]
1949年東京都生まれ。83年一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得満期退学。神奈川大学非常勤講師、敬愛大学助教授、駿河台大学助教授を経て現在、駿河台大学経済学部経済学科教授
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